明日という未来
明日という未来は、未知の世界ではなく
既にしっかりと作られた世界だ
組織と組織が連結されているように、一寸の誤差も無く
既に回転する車輪の中で、過去の行為と現在の答えの中
明日という世界は進行されて行く
聖霊は未来を教えてくれ、未来の世界を予備し
備えるようにする仲保者の役割であり
救いに導く、我々の人生の導き手であり、救い主だ
人生は常に今日という現実に対面して生きているが
現実に執着せず、現実を未来の生へと繰り上げ
準備し備える人生に一貫した信仰とならなければならない
現実に執着した人生は肉である
聖霊が知らせてくれる通り、未来を征服し
備え準備する人生を、霊の人生という
聖霊の導きに対する背きは
光なき闇の中でさ迷い歩くように
ただ、滅亡へとつながるだけだ
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