【あいさつ】

シャローム。

神 (創造主) の忠実なるしもべたちが伝えたみ言葉を、もう一度伝えようとするものです。多くの神のしもべたちが、み言葉を伝え、数多くの迫害と不名誉を受けてきました。そうした苦難と迫害を甘受しながら、み言葉を伝えた理由は何でありましょうか?

それは、伝えなければならないという聖霊の強い働きがあったためであり、そのしもべたちの思いも、私と同じであっただろうと思います。神のみ言葉が、誤解と偏見によって霊的に多くの部分が覆われ、理性の硬い枠の中で、真理の真の意味が歪曲され、それによって神と聖徒の間の距離が、こんなにもかけ離れているのだと思います。これは聖職者たちの責任であると痛感し、誤解と間違いをもう一度正しく把握し、正しく立てようと思うのです。

間違って誤解した部分を、元来神が導いてくださったとおりに、み言葉を再照明しようと願うものであり、これは、誰もが真実を知るべき義務があると思うからです。これを契機に、多くの人たちの信仰の成長の助けとなることを信じています。誰かがこの時代に必ず伝えなければならないメッセージであるゆえ、足りないこのしもべを通し伝えることのできる恵みを下さった創造主なる神に、感謝と栄光を捧げます。

ハレルヤ